丁奉（URアバター閃）を評価考察してみました！
どうも！てけてけです。
今回は新しくガチャに並んだ
UR閃アバター丁奉の考察をしていきます。
丁奉は一言でいうと
『戦場を赤く染める天然の会心キャラ』
丁奉の私なりの評価を
ざっくりまとめる以下の通りです。
●スキル１
「強い相手を足止め撃砕してみんなで打ち取ろう！」
・スキル１の眩暈について
ダメージは１０００で撃砕が乗る。
しかもクリティカル発動率が恐ろしく高いので
結構頻繁にクリティカルが出る。
結果、ホウ徳のスキル１の条件なし2名攻撃
という恐ろしい火力キャラに。
ただしホウ徳は弱ってるキャラを狙うので
ちょっと使い方が違う。狙うはあくまで強い相手。
眩暈が2名なのは消して悪いことではない。
敵のリズムが1ターンずれる。
間に回復や影甲を差し込める。
弓将はまとめて攻撃を受けたら終わり。
範囲攻撃の連打でも死ねる。
だから敵の攻撃のリズムを崩せる半端眩暈は
逆に防御力の低い丁奉の
生存率をある程度上げることに繋がる。
撃砕２ターンとかなら並びによっては
その間に外れてくれるし。
ただし、そのまま相手を倒してしまうと
場合によっては一気に相手の攻めが並ぶので
丁奉の生存率は下がる。相手が2体倒れたならまぁよし。
あと、孫策・ウアサハ・張飛などを狙わされるときつい。
２名足止めできないとこっちの生存率が下がる。
しかもウアサハは撃砕３ターンなので
眩暈１ターンじゃ時間稼ぎしきれない。
ウアサハの後に一番出たくないと本人は思っているだろうな。
・スキル１の敏捷について
敏捷最強キャラ敏捷勝負で敵なし。
信長で撃砕されないし、ホウ徳にクリ発動させない。
（ただしこの二人には狙われてる時点で
ＨＰ低い状態なので両方食らったら結局死ぬw）
まぁでも撃砕は確実に付けられる。
ライバルは北条氏康さんくらいだけどそれでも圧勝。
敏捷値の6割りが会心値になるので
レベル×300というのは30000×0.6=18000。
つまり会心値がLv×180ついているのと同じ。
会心値パッシブの上乗せもしながら
攻撃力も上げて、しかも
しっかり敏捷勝負でも勝ちに行ける。
装備のステ振りとかを敏捷にしていくだけで
会心値も上がっていくので、早い段階から
会心で困らなくなる。
最近ほう徳とか信長とか敏捷勝負キャラが
増えてきたので、今後も増え続ければ
「あの時、丁奉取っておけばよかったな～」
と思う日が来るかも。
●スキル２ 「全キャラ内でもっとも戦場を血に染める子」
・スキル２のダメージ倍について
クリティカルじゃなくてダメ倍なのが良い。
北条氏康とかはクリティカルが１００％になるけど
敏捷高いから自力で出せるのにもったいない。
クリティカル１００％もレベルが高い相手の時には嬉しけど。
スキル２はダメージ倍とクリティカル合わせて
6名に2448％のダメージにまで登る
・スキル２の流血について
Ｎｏ１の流血のばらまきキャラ。
2ターンなのはとても惜しいが６名なのでしかたない。
闘技場などで相手の陣営を見ながらタイミングを計る必要がある。
スキル２で地味にＨＰ吸収して回復するキャラは多いが
流血で回復させない場合意外と気が付かれないので
「なんか早く死ぬな～」
という感じで対策されないことも。
●一般戦闘
スキル１の撃砕人数が足りない。
攻撃力が高い相手はターン毎に変わるので
1体を追い込んでいけない。
●ボス
撃砕キャラとしては有効だが他にも変わりはいる。
レベルの高いボスだとクリティカルが
発動しなくなり、持ち味が生かせなくなる。
●訓練所
一般戦闘と同じく1体を狙い撃ちにできないのが痛い。
防御力が低いのですぐにやられてしまう。
●闘技場
眩暈の人数が敵のリズムをずらすのに効果的。
敵の攻撃がずれ散るので、回復が間に合う。
●格上
レベルの高い相手だとクリティカルが
発動しづらくなり、火力が激減する。
●育成
指輪の伝説神器をどんどん鍛えたい。
最大＋８０％まで伸び、武器の伝説神器より伸びが良い。
名声を集められるような環境にいないと伝説神器の育成が困難。
敏捷がパッシブ３まで上がらないので
撃砕デバフキャラになるのに時間がかかる。
いつまでも防御がもろいので安定しない。
クリティカルに頼るキャラはレベル差に弱い。
●一人で立ち回れるか
厳しい。ＨＰがもたない。
デバフをばらまいてくれる仲間が必要。
■結論
単騎特化育成の陣営にはお勧めできません。
回復やサポートキャラ（防御や影甲付与）が
いる陣営で伸び伸び活躍する子。
強キャラへの簡易眩暈ループ要員としてなら
ＵＲの丁奉でいいかな。
Comments