張遼(URアバター閃)を分析・評価しました。
更新日:2019年9月3日
どうも!てけてけです。
今回は張遼(URアバター閃)を分析・評価しました。
張遼の強い点や弱い点など参考にしてもらえたら嬉しいです。
●スキル1
攻撃力が高い相手を狙って虚弱をするので
相手陣営の強キャラを狙って虚弱にできる。
虚弱のターン数が4ターンなのが大きな特徴。
4ターンなので凍結+封印で3ターン足止めしてもまだ虚弱状態。
というかこの張遼を倒さない限りデバフ耐性が無い攻撃力の高いキャラが
ずっと虚弱状態になる。
攻撃力を利用した防御無視攻撃キャラのダメージを落とせる。
ステータス依存(筋力など)の防御無視キャラのダメージは落とせない。
反射は虚弱で弱らせられないので注意。
SSRの張遼は虚弱をミスしても付けられる珍しいキャラ。
因みにUR閃アバ姜維、UR閃雪女、SSR沮授、SSR甘寧、SSR馬超は
ミスしたら虚弱つけられなかった。
●スキル2
虚弱付きの相手に800%ダメージの倍の
1600%のダメージをぶつける。
さらに雷鎧で目眩も付与しているので
クリティカルも乗っかる可能性が高い。
(敵目眩状態でクリ率40%増)
クリティカルが乗ると2400%の4名攻撃となり、かなりの威力になる。
ただしクリティカルは100%ではないので
会心値をしっかり育てておく必要がある。
このスキル2での4名2400%って今までは
楽毅とか董卓とかが敵のHPが30%以下の場合などの条件で発動させていたが
張遼のスキル2は敵のHPがある程度フレッシュな状態でも
デバフがうまく重なればぶつけられる。
しかも物理会心ダメージを伸ばしていけば
2400%以上のダメージにも成長させられるのでかなり優秀なスキル2。
そして高いダメージ規模から得られる与えた総ダメージの30%HP回復が
パッシブ3の反射60%とキレイに繋がる。
傾城、群雄ではさらに2倍のダメージになり
かなりトップクラスのパフォーマンスを見せる。
防御力も反射もあるので後手でも実力を発揮できる。
李牧・曹仁もダメージが高いが
強い相手を積極的に狙う挙動にはなっていないところが
張遼との違い。
●一般戦闘
命中パッシブが無いのがつらい。
ダメージ規模で言うとスキル2がかなり伸びるが
眩暈に関しては雷鎧だけだとばらまききれない恐れがあるので
無理やり使うとすれば秦王とかと組みたいところ。
●ボス戦
基本的に範囲攻撃キャラなのでボス戦では
ダメージを伸ばしきれない。命中パッシブもないし。
●訓練所
訓練所では相手陣営の攻撃力をずっと半減できるのは大きい。
特に訓練所では対応の難しい1番目の敵を虚弱にできるのは嬉しい。
(訓練所は進めていくと敵が虹キャラになるが、これがかなり痛い。)
スキル2では1600%のダメージは容易に確保できて
後は眩暈をいかに付与できるかどうか、
眩暈はクリティカルにつながり会心ダメージは育てられるので
それで大きく変わってくる。
●闘技場
雷鎧なくてもトップクラスに硬いのに雷鎧まで付いて
さらに強キャラを狙って虚弱をつけ途方もなく
硬くなるので眩暈と虚弱をばらまき続ける邪魔すぎる相手になる。
スキル2のコンボが崩されると
反射も活かせなくなり良さが半減する。
防御貫通もないので、しっかり育てないと
火力の面では中途半端になりがち。
ちなみに鍾会や丁奉、直江兼続も攻撃力が高い相手を狙うので
眩暈コンボの助けになる。
あと李牧、曹仁のスキル2の火力アップ条件が眩暈で
これらのキャラも雷鎧持ちなので相乗効果が得られる。
またデバフ状態なら火力が増すキャラと相性が良い。
・雪泉、丁奉、ウアサハ、雪女、司馬師
こういったキャラはデバフならなんでもよいので
デバフターン数が長い張遼の存在はありがたい。
特に雪泉はスキル1、スキル2共にデバフが
火力アップの条件についているのでかなり相性が良い。
●格上相手
やられにくいけど倒しきるのも難しい。
●育成難易度
高め。
しっかり育てるなら、物理会心ダメ・HP吸収・HP最大回復率を
育てる必要があり、伝説神器を大量に必要とする。
無課金には向かない。(奥義でここら辺の開放しておきたいし)
●単騎特化陣営の最初の副将として登用するか?
今回は見送ります。
ボス戦で活躍しきれないのが惜しい。
闘技場に関しても上記育成難易度と
眩暈の確保が、このキャラを最大限活かすための条件になるので
やられにくい眩暈キャラも別途しっかり育てておきたい。
同じく反射持ちで尚且つ眩暈コンボができる。
直江兼続の虹化をまずは見たい。
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