張飛(UR閃アバター)を分析・評価しました!
更新日:2020年5月30日
どうも!てけてけです。
今回は張飛を分析・評価しました。
張飛の強い点や弱い点など参考にしてもらえたら嬉しいです。
●スキル1
400~1200%の6名攻撃。
敵の人数が少ないほどダメージが伸びる。
なので恐らくダメージはこんな感じに伸びていく。(未検証です)
6名:400%
5名:560%
4名:720%
3名:980%
2名:1040%
1名:1200%
↑詳しい方いましたらyoutubeかブログにコメントよろしくお願いします。
Q,スキル1の攻撃中に敵の人数が減っていった場合にダメージ%が増えるか?
A,増えない。攻撃前の人数でダメージ%が決定される。
さらに攻撃後雷鎧によって防御力が140%上がり
攻撃者に対して80%の確率で眩暈にさせる。
ただし張飛は雷鎧3ターンと短め。
バフを剥がさない限り耐久力の高い張飛は
闘技場なんかでは終盤まで雷鎧による眩暈をばらまき続ける
とても邪魔くさいキャラ。
●スキル2
HPの低い敵1名に900%のダメージ。
その後その他のランダム2名に初撃の30%分のダメージをぶつける。
この挙動をスプラッシュ攻撃という。
スプラッシュ攻撃は基本的に防御無視、回避無視で
ダメージをぶつけられるので弱い敵を初撃で攻撃することで
スプラッシュダメージも一気に伸ばすことができる。
(ちなみに貂蝉のスプラッシュ攻撃はなぜかミスが出る。)
なので、闘技場の中堅レベルくらいまでは
敵陣営に弱い子もたくさんいるので、そのキャラを利用して
何発も相手の今日キャラにスプラッシュダメージをぶつけて沈めるという
ジャイアントキリングも狙いに行ける攻守両面で活躍できるキャラ。
レベル差補正で相手陣営の育てられている強キャラには
特にミスが出やすいが、スプラッシュダメージはその壁を越えていく。
Q,風破や暴走状態の相手にスプラッシュダメージが飛ぶとダメージは伸びる?
A,伸びます。
Q,風破状態の相手にスキル2の初撃をぶつけ、
スプラッシュも風破状態の相手に飛んだ場合は?
A,初撃30%増しのダメージになり、そのダメージから30%のスプラッシュが飛ぶ
スプラッシュを受ける相手が風破状態だった場合、さらにスプラッシュダメージの
30%増しのダメージを受けることになり、風破の恩恵を二度受けれる。
Q,援護状態の相手に対してスキル2を撃った場合は?
A,まず援護状態の相手にスキル2のダメージが削減される。
そしてその削減された値の30%のスプラッシュダメージが飛ぶ。
スプラッシュダメージを受ける側が援護状態の場合、
さらに30%ダメージ減される。
援護に対する燃焼よりも厳しい条件。
スプラッシュダメージを含めた
与えたダメージの15%を吸収できるが
与ダメベースでの回復なので、追加攻撃前に毎回HPが回復される。
→反射にも強い。
●一般戦闘
スキル1の予想ダメージ推移から
スキル1:720%×4=2880%
スキル2:900%+270%×2=1440%
合計:2880+1440=4320%
と、ダメージ規模はかなり低い。
●ボス
スキル1:1200%
スキル2:900%(スプラッシュ発生しない)
合計:1200+900=2100%
●訓練所
訓練所でも火力の面ではあまり期待できない。
しかし敵の波状攻撃に雷鎧で耐えらえ、デバフも効かず
スキル2とHP最大回復率でHP回復もできるので
長期戦に持ち込んで勝利を狙っていくことが容易にできる。
●闘技場
HPを上げて単騎特化すると防衛のプロになる。
HP最大回復率3%、反射12%、状態異常耐性100%、
スキル2のHP吸収、トドめの復活によって集団で攻めても撃殺困難な不落城に。
負けない戦いを展開してくれる。
●獲物
■格下全般
格下にはレベル差もあって会心Lv×240が良い仕事をするため
攻撃面も強化され隙がほぼなくなる。
先手でも後手でもほぼ関係なくパフォーマンスするので
攻める側としては奇策が練りづらい。
■残影キャラ:司馬昭
張飛のスプラッシュ攻撃は必中なので残影状態のキャラにも
高ダメージをぶつけることができる
■敵を撃殺することで勢いに乗るキャラ
・ダメージ倍:三妖精、信長、趙雲子龍、韓当、飛鳥、荊軻
・狂乱:真田幸村
復活は撃殺扱いにならないので、上記のキャラ達は条件を満たしづらくなる。
●天敵
■防御無視攻撃キャラ
韓信、卞氏、織田信長、程普、今川義元、陸遜、姜維
張飛の売りの硬さを無視できる防御無視攻撃キャラは天敵。
特に韓信は厳しい。
■影甲キャラ
陸遜、左慈、貂蝉、大喬小喬、水鏡、曹操、華佗、アーサー、徐福、蔡文姫
影甲を叩くとスプラッシュダメージもなくなり、連撃が途絶える。
特に華佗、アーサー、徐福、蔡文姫は複数名に影甲を付与できるので
スプラッシュ不発の可能性がかなり高くなる。
徐福は6名にHPを回復させ、HPが50%以下の低いキャラに影甲を付与するので
張飛のスキル2の攻撃対象にうまいこと影甲を付けられてしまう。
■援護付与キャラ
直江兼続、蒙恬
スキル2の火力が下がる
■パッシブ高反射キャラ
曹仁、張遼、関羽雲長、孫策
ダメージカットする援護反射と違い、
パッシブ反射キャラにスプラッシュ飛ばすと
高ダメージのスプラッシュが自分に跳ね返ってくる。
●相乗効果
■眩暈で火力アップするキャラ
李牧、曹仁、張遼
■風波キャラ
水鏡、馬良
●相殺効果
■陣営に強キャラが増えすぎると・・・
スプラッシュのターゲットにしたい敵が味方に減らされてしまい
火力と回復を伸ばしづらくなる。
●格上相手
スプラッシュ攻撃は格上相手にもかなり有効な攻撃手段。
他の多くの雷鎧キャラと張飛の大きく違うところが格上にも対抗できるところ。
●育成で苦労するところ
ほとんどない。 混沌4日月2
●単騎特化陣営の最初の副将として登用するか?
今回は見送ります。
一般戦闘とボス戦でうまく立ち回れないのが決め手。
闘技場や傾城・群雄メインで考えているのであれば
かなり役に立つキャラ。
●単騎特化陣営の二人目の副将としてはどうか?
二人目としても見送ります。
人数が増えると張飛の攻撃面のメリットが減る。
攻撃面を捨てるのであれば、高い耐久力と回復力を活かして
敵の攻撃の避雷針キャラとして登用して
味方を守りつつ眩暈をばらまき
いざとなったら一人で40ターン耐え抜くという戦略もあり。
それは味方にかなり主力が入ってからでもよい。
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