行動不能系デバフは思っているほど足止めにならない。
放置少女の基本的な攻撃の流れって
スキル1 → スキル2 → 通常攻撃 → 通常攻撃 → スキル1・・・
または
スキル1 → 通常攻撃 → 通常攻撃 → スキル1 → 通常攻撃・・・
という感じでスキルを使い終わったら
必ず2回通常攻撃のターンがあって、
その後またスキル攻撃がくる。
だから、
「眩暈とか凍結とかさせてなるべく
スキルを使わせるターンを遅らせなきゃ!」
って、行動不能系のデバフキャラを
私は最初に集めましたが、
実はこの眩暈とか凍結のデバフは
相手のスキル使用安定して足止めしてくれない。
どういうことかというと、
例えば上の攻撃の流れのケースで
スキル1とスキル2の間で1ターンの
眩暈を相手に与えた場合、
1ターン相手のスキル2の使用を
遅らせることができますよね。
こんな感じに。
スキル1 → 眩暈 → スキル2 → 通常攻撃 → 通常攻撃 → スキル1・・・
これはしっかり足止めができてます。
しかし例えば、
スキル2を使用し終わった相手に
眩暈を付与した場合どうなるかというと
眩暈をくらった相手は、
次回の通常攻撃が打てなくなります。
で、そこから次の2ターンで通常攻撃が
2回続くのかというとそんなことはなく
1回通常攻撃をした次のターンはスキル1を
使ってくるんですね。
こんな感じに。
スキル1 → スキル2 → 眩暈 → 通常攻撃 → スキル1・・・・
通常攻撃を眩暈で止めても
しっかり通常攻撃1回分は消化されて
次のスキル1のタイミング迫ってくるわけです。
だから自分の副将がスキル2に眩暈1ターン付与とか
書かれていたら、少し注意が必要です。
上記の例のような場合に、
相手の通常攻撃を1ターンくらわなくなるだけで
最大限に眩暈の享受を受けられない可能性があります。
ここら辺は李典のキャラ解説の記事が
分かりやすいと思うので
興味があったら読んでみてくださいね!
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